「自分に生まれてよかったと心から実感できる子育て環境を実現したい！」そんな想いで、虹のかけはしはスタートしました。

虹のかけはしでは、子育てや教育に関わる上で、子どもにどう関わるかというスキルや技法よりも、「どんな人も、そのままですばらしい存在である」と信じる姿勢を大切にしています。

私たちは、何かができてもできなくても、誰もがかけがえのない素晴らしい存在です。しかし、さまざまな理由からそのことを実感できずに、自分や子どもに否定的な眼差しを持ち、本来持つその人の可能性を発揮できずに悩み苦しむ方にたくさん出会ってまいりました。

人それぞれさまざまな得意・苦手＝個性がありますが、「その子のままで、その子らしく過ごすには、どうすればよいのか？」という発想で子どもを育てることが大切だと考えています。

これは、関わる大人自身にも言えることです。

子どもにうまく関われないと、つい自分にダメ出ししてしまいますが、そんな風に自分にダメ出しする必要はありません。

「自分をありのままに認めたところから、自分の可能性がひらかれる」

虹のかけはしでは、こうした想いで実際に取り組んで成果の出た方法を、より多くの皆様とわかちあい、よりよい子育て環境の創出をめざして、監修・研修・講演・執筆。個別相談のご依頼を承っております。